4日放送のAbemaTV『NewsBAR橋下』で、橋下徹氏が弁護士として久しぶりに出廷したことを明かした。
ゲストの椎木里佳氏と、法律事務所の働き方について話している際、橋下氏が「思い出した。この前、十何年かぶりに弁護士バッジつけて法廷に行ってきた。感覚を戻さないといけないなと思って。"異議!"とかって言った(笑)」と告白。
通常は訴訟の方針を決めることはあっても、実際に裁判に臨んでいるのは同じ事務所の他の弁護士だといい、橋下氏が裁判所に来るという情報が知られてしまっていたため、法廷は傍聴人でいっぱいだったという。「相手方を応援するような空気感があってアウェイ。僕が登場した瞬間、どよめきが生じたりしたけど、裁判長が"笑わないでください!"ときちんと裁判指揮をやってくれた。それで、"そうだ僕は弁護士だったんだ"って(笑)」と話していた。
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