自宅にはペット16種類26匹! 年商6000万円を稼ぐ敏腕女社長の正体とは?

 『妄想中毒』がAbemaTVで放送され、ゲストにスピードワゴン・小沢一敬が登場。チュートリアル・徳井義実、フリーアナウンサーの大橋未歩らと共に妄想を爆発させた。

 “妄想”しながら家主がどのような人なのか推測していく当番組。今回の家主は、“クセが強すぎるリビングで暮らす美女”。あまりにもリビングの“クセ”が強すぎるため、今回は先に家主の顔と年齢を公開した上で、リビングの内装を妄想していく。


 玄関で出迎えてくれた美女は、鈴木さん(35歳)。江東区有明にある間取り2LDK(約82平米)、家賃月27万円の高層マンションに住んでいるという。

 まずは、愛車の写真を確認。1台目は、赤い車体が華やかな『MINIジョンクーパーワークス』(約600万円)。しかし、この車はあくまでも通勤用であり、他にも2台所有しているという。


 『MAZDA RX-8』(約380万円)を見た徳井は「だいぶ通やな!これは走り屋の中でも伝説的な人気の車種。しかも、この模様。これに乗ってる女の人ってなかなか走り屋やな!」と興奮。最後の3台目は『ランボルギーニムルシエラゴ』(中古で約2300万円)。家主によると「車仲間の集会やイベントなどに行くときに使用する」という。

 家主の職業について「レースクイーンから入って、ベテランになってきて、レースクイーンを束ねる側にまわった社長では?」と推理する徳井。果たして、家主はどんなリビングに住んでいるのか。


 正解VTRに映ったリビングは、有明の景色が一望できるガラス張りの部屋。一見ごく普通に見えるが、リビングの隅に置かれているガラスケースの中にトカゲやヘビなど珍しい爬虫類がたくさん飼育されていた。

 他にも、部屋にはミーアキャットやフクロウ、カメレオン、モモンガなど全16種類26匹の“クセが強い”動物ばかりが。鈴木さんの職業は、株式会社TATSUMIの経営者だった。ウェディングのボディージュエリーというアクセサリーを作って色々なホテルに卸しているという。実は鈴木さんは、起業からわずか3年で年商6000万円を稼ぐ敏腕社長だ。

 一見本業とは無関係に見える動物たちだが、鈴木さんは「沖縄で『ふくろうの楽園』というお店をやっています。動物と触れ合うことができる小さな動物園です」と説明。鈴木さんは、ボディージュエリー以外にも動物テーマパーク『ふくろうの楽園』を経営していると話した。店内では、ふくろうを始めオウムやチンチラ、アルマジロなど150匹以上の動物たちと触れ合うことができるため、地元でも人気スポットとなっている。


 気になるプライベートについて、鈴木さんは「過去には結婚していた時期もあります」と告白。鈴木さんは、前職であるウェディングプランナー時代の22歳の頃に会社の先輩と結婚。しかし、独立などのタイミングですれ違い、28歳の頃に離婚してしまったという。


 番組はAbemaビデオで期間限定・無料で視聴が可能。


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