要潤、引退するイチローの言葉を振り返る「まだ俳優を始めたばかりの頃」

 要潤が22日、前日21日の試合をもって現役生活にピリオドを打った米大リーグ、シアトル・マリナーズのイチローについてコメント。その内容に、ネット上のファンからの注目が集まっている。

 これは同日、要が自身の公式Twitterに投稿したもので、この中で彼は、「まだ俳優を始めたばかりの頃、イチロー選手の『初心を忘れずというのは大切だが、初心でプレイしてはいけない。成長した自分がそこにいて、その気持ちでプレイしなくては…』という言葉が当時の僕の心に染み込み、礎が作られた。現役生活お疲れ様です。そして、夢をありがとうございます」と、自身のブレイク前に触れたという、イチローの言葉を振り返りつつ、彼への感謝の気持ちをコメント。こうした要の投稿に、ネット上のファンからも「アギトが始まった年にイチロー選手がメジャー行きましたからね」「ステキな言葉ですね」「良い言葉です。 身にしみました」「良い言葉ですね」「強い生き様を見せてくださいましたよね」といった様々なコメントが寄せられることとなった。


 イチローが大リーグ移籍を決めたのは2000年11月のこと。そこから数ヵ月後の2001年1月に、『仮面ライダーアギト』で本格的な俳優デビューを飾った要だけに、当時耳にしたイチローの言葉は、彼にとって格別な思い入れがあるものなのかもしれない。


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