3月2日(土)深夜0時、AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」に現役歯科衛生士の“二刀流”グラドル・西原愛夏が出演。運営副委員長の俳優・袴田吉彦に「開脚チーズフォンデュ」を振る舞った。
この日、競われたのはグラドルの「お嬢様」度。127名のエントリーから選抜された6名が1回戦「お嬢様個人面談」に臨んだ。西原は運営委員長のケンドーコバヤシらを前に、子ども時代にクラシックバレエの練習スタジオ近くに通学専用のマンションを購入してもらったことなど、お嬢様育ちを物語る驚愕のエピソードを次々に披露したうえで、お嬢様アビリティとして「開脚チーズフォンデュ」の提供を申し出た。
しかし、西原の申し出にメンバーが一瞬沈黙。西原は「柔軟女王」編に出演した際に類似のパフォーマンスをみせ、実験台になったケンコバの顔面に“かかと落とし”を見舞った過去があるのだ。
指名を受けた俳優の袴田吉彦が緊張の面持ちで長椅子に横たわった。その横で西原がアツアツに溶けたチーズをまとったフォークを、足指に挟みこんだ。西原は大開脚しながら、足先を操り袴田の口にチーズを持っていこうとするが……。
「あちっ、あちっ」。案の定、とろけたチーズが袴田の顔面を直撃。袴田は絶叫し、ケンコバらMCの麒麟・川島明は笑い転げた。袴田の身体を張った芸当に視聴者からは「リアクション芸人か」などとツッコミが飛んでいた。
(C)AbemaTV
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