『孤狼の血』役所広司、松坂桃李らの“男の色気”が薫りたつ新ビジュアル解禁

※記事掲載時から掲載ビジュアルを変更いたしました。


 5月12日(土)公開の映画『孤狼の血』(配給:東映)より、役所広司、役所広司、松坂桃李、江口洋介の個別新ビジュアルが解禁となった。

 新ビジュアルでは、所轄署の刑事である、大上章吾役の役所、日岡秀一役の松坂。そして暴力団の尾谷組と加古村組の若頭・一之瀬役の江口がモノクロで印象的に配置された写真に、大きな『孤狼の血』の黄色いロゴが印象的で目を引く。

 予告編などでは、「“血湧き肉躍る”映画」というコピーが現すように、怒号や銃声などが飛び交い、荒々しさが際立つ本作ですが、今回解禁されたビジュアルは今までとは打って変わってシックな印象で、まさに“男の色気”が薫りたつビジュアルとなっている。刑事でバディを務めながらも、それぞれの正義に対する方向性が全く違うため、反発しあう大上、日岡。そして同じ若頭でも考え方も振る舞いも真逆の一之瀬と野崎。今回のビジュアルではそれぞれのキャラクターのうちに秘めた、静かな想いを現している。

 この新ビジュアルを使用したポスターは4月30日より、先日解禁されたアナザービジュアルと共に、東京メトロ東京・新宿・恵比寿・有楽町・六本木・虎ノ門ほか全23駅で順次掲出されている。


ストーリー

 物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。所轄署に配属となった日岡秀一は、暴力団との癒着を噂される刑事・大上章吾ととも に、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化し…...。


(c)2018「孤狼の血」製作委員会

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